ペーパーハウス「超絶ガチで面白い!スペイン造幣局立てこもりドラマ!A+」【Netflixオリジナル映画♯13】

2017年から放送されているスペインのテレビドラマでございます。ネットフリックスのみの配信でシーズン3からはネットフリックスの完全オリジナル版となりました。

現在はシーズン3までの公開で、私は今シーズン3の5話ぐらいまでみてます。なんでもうみ終わるところなんですけど、一応シーズン2まででワンセットみたいな感じです。シーズン3からはその後みたいな展開ですね。

こちらは映画のレビューをyoutubeでしているローテンション猪谷さんのお薦めという事で、みてみたんですけども、超絶に面白い作品ですね。一言で言っちゃえばタイトルの通り、造幣局の立てこもり事件を舞台に、犯人たちが逃げ切れるのかどうかという話なのですが、当然造幣局なんで、お札を刷るからの逃げ切り作戦が見ものの本作品なんですが、

とにかく常に警察と犯人側の状況が有利、不利が変わっていくので、とても面白いです。ただ基本的には犯人側が圧倒的に有利な展開が多いですね。それはこのドラマの優秀なところに繋がって来るんだけど、

このドラマの造幣局立てこもり事件の犯人側は総勢8名で、1名が総司令官でもう一人が現場のリーダーがいて、その2名の指示のもと動いていくんだけど、そもそもこの大型の立てこもり事件をやる上で半年近く彼らは総司令官からの実践訓練と座学を毎日やってきたんで、どんな状況に陥っても必ず行動マニュアルが頭の中に叩き込まれているんですよね。

その行動マニュアルがすごくて、完全に警察がどう動くかということまで、細かく計算されてる。んでそれがフラッシュバックのように過去の映像が流れていくのも面白いです。色々沢山面白い点はあるんだけど、今思い出した一番凄いと思ったのは、司法取引の場面かな。警察が必ず司法取引と誰かに持ち掛けると、その際に騙されるなと。

必ず妥協点のようなものを提示してくるが、こう言った事件は複数の犯罪行為を犯してるから、一つの犯罪行為を少しずつ減刑しても、お前らの一人一人の刑は、数年とかにはならない。でこれも一つ一つ彼らに犯罪行為とその減刑処分についての法的な知識も彼らに教えていくんです。だからめちゃくちゃ細かいんだよね。だからこそ面白いんですけどね。

ただね、これあまりに完璧すぎちゃって、多分これ脚本段階で気づいちゃったんでしょうね。犯人側がちょっと有利すぎなんじゃねと思ったんでしょうね。計画が凄くて、これ計画通りにキチンとやれば完璧だったのに、何故か敢えて綻びを作ったんじゃ無いかと思わせるところが多々あるんすよ。

例えば、総司令官いるじゃないですか。まず総司令官なんて動くことってまず無いじゃないですか。だけど、これ自らの敵陣への飛び込みが多すぎんだよね。

これ容疑者のリーダは別の場所で遠隔で指示を出しているんですが、ちょいちょい外に出ては謎に警察の本部みたいなとこ行って、偵察するんで普通そんな事しないよね。一回とかならともかく、ちょいちょい出ていくんで、

根本的な問題として、これ顔が割れたらまず脱出は不可能だと思うんですよね。

【べいだぁ的総合評価】A+(A>B>C>D)

総合評価としては、A+としました。

理由としては、完全なる計画の元に史上最大規模の立てこもり事件をリアルに再現したという脚本力ですね。状況が入れ替わるハラハラとした展開も観ていて面白いですし、完成度が非常に高い作品だと思います。

ただ評価としてはマックス評価ですが、敵陣への飛び込みの多さや、微妙にこの計画を外すような行動はちょっと納得が行かない点もあります。ただそれを補うぐらいの完成度としての評価でこの評価にしました。

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