【トンネル 闇に鎖(とざ)された男】”海外映画レビュー”「ペットボトルの水2本とケーキだけで2週間以上もあなたは生きられますか?」

前記事にて公開しましたが、想像以上に韓国の映画が面白く、続けてしまいました。本作のトンネルも同じ時期に公開された作品で、2016年公開で、日本では2017年に公開された作品なんですね。それではレビューをしていきます。

いきなり佳境はえぇ

タイトルそのままで、トンネルの中にある男が閉じ込められてしまったという作品なんですけど、結構リアルで面白いんですよね。

というのも、冒頭にトンネルが崩壊する前に、ガソリンスタンドで店員が間違えた量のガソリンを入れてしまったお詫びで水を2本貰うんですけど、それが伏線になっているんですよね。まさにその水2本と主人公の妻からもらったホールケーキでこのサバイバルを生き抜くといった感じです。

このリアルさがね、こんな感じなんです。トンネルって普通山の中に作られますよね。だから救出方法としては、出口または入り口から岩を取り除きながら地道にやる方法と、上から掘削してやる方法になるんですけど、これまたどちらかも時間かかるわけなんですよね。私頑張って絵を描きましたので、下記をご覧ください笑

大体1週間以上かかってしまうわけでまぁ普通だったら水だけでも人間2週間は生きられるからなんとかなるだろって話じゃないですか、でもね事はそんなに簡単じゃなかったんだよって話なんですよ。

携帯は臨場感が伝わるね

でちなみに、この話のね臨場感が伝わってきて、良かったのが、携帯電話は繋がっているという点ですね。78%しかなくて計画的に必要な時だけ連絡するんだというリアルさ。俺なら絶望するけどね。というかマジでホントに使えないよね。遮断された瞬間死を覚悟するでしょう。そういう意味でも外界とトンネル内部が唯一繋がっていられるのはリアルさが増して非常に良かったですね。

なんで繋がるのかはよくわからないんですど、これがあるおかげで外界の様子と中の様子がお互い伝わっているわけで、どうしようどうしようみたいなのが伝わるというか。

面白いんだけど、前半のトンネル崩壊までがめっちゃ早くて後半がめっちゃ駆け足な展開なんだよね。内容は凄く良いんですけど、後半の駆け足のせいでどうやって大丈夫だったの?(まぁ大丈夫かは分からないけどね)っていう中身が無いんですよねー。エンディングの部分が強引になっちゃったというのが非常に残念。

でも、自分がトンネル崩壊の中で死なずに生きられたとしたら、これはこれで凄く不幸でもあるなと思う。この映画では特段これだけの環境においても苦しいという状態ではないだけど、普通だったらまず持たない。この映画では思ったよりも動けるシーンが多く、その辺の緊張感という緊張感が無いのはあるのかなぁと。だからこそ中盤戦を長くとれたのはあるかもなぁーと感じました。

全体を振り返ると、面白いと思いますね。他にも韓国映画でおすすめなやつがあったら教えてください。さすがに今からチャングムの誓い的な長いやつはしんどいけど。

面白い映画・ドラマあったら教えてね

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