【スニーキー・ピート】”海外ドラマレビュー”「詐欺師顔、この顔癖になるんです」

2017年にシーズン1が公開されたもので比較的新しい海外ドラマなんですが、2019年にはシーズン3が公開されました。基本的にはまぁこれもですね続き物なので見るのであればシーズン1からの視聴からが必須になりますね。それではレビューをご覧ください。

これどんな話?

この話をざっくりいうと、詐欺師が主人公の犯罪ドラマというのかな。Amazonプライムで視聴していたんですが、非常に評価の高い作品なんですね。

この話の面白さは何といっても主人公の詐欺師具合です。その詐欺師っぷりたるや、もう惚れ惚れするぐらいの。で、ちなみにタイトルにある「スニーキー」というのは狡猾なとか卑劣なとかという意味で、この場合はずる賢いが近いかもですね。ちなみにタイトルにあるピートは、主人公の名前がピートなわけではないんですね。

これは本人が借金取りから逃げるために、現在捕まっているピートの名前を使っているだけで、本名はマリウスと言います。ただまぁ本編ではピートの名で動いていくことが多いので、タイトルはこうなってます。

この詐欺師の口のうまさは何なのよ

詐欺師だから当たり前なんですけど、とにかくピートの咄嗟の嘘のつき方が芸術的、職人技。相当な訓練を積んでいないとまずこんなのいきなりやるのは無理ですね。彼は、その場に相応しいもっともらしい嘘をつくんです。まぁプロの詐欺師だから当たり前なんだけど、瞬間的に行う相手に即した嘘のつき方は観てて、非常に勉強になるんで皆さんも勉強しましょう笑

また人たらしなので、目的のためには人は出来る限り利用するってのが基本なんですね。詐欺師としての基本は、人に信頼してもらうことなわけで、この辺の人間関係のさじ加減も熟知しています。プロたるゆえんは、これをまさに呼吸のごとく素でやっているので、いやらしさが全くないんです。そこも凄いところ。

でも彼はちゃんと筋は通すので、これまたある意味男らしいんです。何というかねルパン的な悪さを持った男なのよね。

ちなみに詐欺師なので、窃盗に関してもプロです。無駄のない動きで瞬時に相手のものを盗ります。状況把握能力も非常に高く、探偵クラスのように周りのものから類推していくのも非常に秀逸なんです。例えば部屋の中に入ったら必ず部屋の中にあるものをチェックして、相手の正体を探ろうとします。目は口程に物を言うとは、まさにこのことで相手の隙を常に伺っているときのピートの顔にも要注目です。

保釈金建て替え業とは?

最初、「保釈金建て替え業」の意味が分からないと理解が少し最初追いつかないかもしれませんね。この意味を少し説明していきましょう。ピート扮するマリウスは、ピートに成りすますためにピートの家族のもとに行きますが、家族はこの保釈金建て替え業をやっているわけです。

ちなみにピートの顔はなんでばれないのかというと、20年間家族に会っていなかったというのと、もともとマリウスの顔がピートの顔に似ていたからというのが理由なんです。(まぁそれでも無理があるんだけどもね)

保釈金建て替え業なんですけど、犯罪を起こした人は逮捕された時点では被疑者(まだ刑が確定していない人)は一時的に保釈が認められ、その担保として保釈金を積むわけなんですが、保釈されるのに少なくとも150万以上の大きなお金が必要になるんですね。ですがこれは分割が出来ないので、業者に頼むわけです。それがこの業者の保釈金建て替え業者なわけで、ピートが潜り込んだ家族の仕事がまさにこれなわけです。

ピートはこの業者としての手伝いをすることになります。当然職業柄色んな事に巻き込まれることも多く、ピートはピート家にある金庫の中身の金を狙おうとするのですが、金庫の近くにいるために、その仕事を手伝う羽目になり、いつのまにやらその家族の抗争に巻き込まれていくといった内容なんですね。

ピートの顔がはまり役過ぎる件

個人的にはこのマリウス(ピート)の顔がホントにハマり役だよなぁと思うんですよね。マジで詐欺師の顔というか、ぴったりなんですよ、彼。ジョバンニ・リビシという俳優なんですが、非常に特徴的なんです。ちなみにアバターとかテッド2。海外ドラマだとフレンズにも出ています。結構昔のドラマですけどね。

もう詐欺師のドラマは全てこの顔にしてほしいと切に願います。

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