【海外ドラマレビュー】ブラックサマー:Zネーション外伝「人間が本気で疾走するような様子のおかしいゾンビはいかがですか?」」

ネットフリックスからオリジナルで出たZネーションのスピンオフ作品です。ゾンビ系の金字塔といえば、ウォーキングデッドですが、本作品はどういう仕上がりにしてきたのか、とても気になりますね。これが良ければZネーションの本編の方をシリーズで観ていきたいと思います。それではレビューをご覧ください。

どうやらゾンビの様子がおかしい

始まりはゾンビパニック系としては正しい始まり方をしていて、期待を胸に弾ませる感じだったんですね。それも第二エピソードまでは、、

事の始まりは、ゾンビの動き。この時点ではまぁ仕方ないかなと思っていたんですが、最後までこの動きなので突っ込まざるを得ない。ゾンビは大別して、ゆっくり動くゾンビと、凄いスピードで追っかけてくるゾンビがいるのですが、この作品は後者のスピード型ゾンビなんですね。

でまぁ、とにかく思うのがゾンビの動きが「人間的過ぎる!」ってことなんです。なんか正しい走り方をしている全力疾走のゾンビなんです。角曲がるときなど転ばないようちゃんと物を掴んで曲がりますし。。。なんかゾンビの格好をした人間という感じがどうも頭から離れないんです。全身全霊のゾンビ役がこの作品で一番観ていてきつかった。

あと最初はゾンビの体を撃つのは知らないので仕方ないんですが、体で効き目が無さそうならヘッドショットを試してみるのが普通の思考だと思うんですよね。でも何故かルールが決まっているかのように、最後までゾンビに対して体を撃つんですよね。流石に学習能力が無さすぎるとしか言いようがないでしょこれ笑

カメラワークは一流なのに無駄にカメラが長い

カメラのキャストを映す角度なんかは非常に良くて、臨場感が伝わってくるのですが、無駄にカメラが長いシーンが多すぎて、まだ切り替えないの?ってことも多いです。だから10秒スキップを使わざるを得ないんですよね。昔のドラゴンボールみたいなノリなんですよね。キャスト自体は悪くないんですけどね。

これは脚本の問題になるのだけれど、無駄に争うシーンだったり、話し合いをしたりすることが多いんですよね。そんなん争う必要あるの?っていうやつね。あと常識的にその現場だったらやらんだろっていうのもあります。例えば、g学校に逃げ込んだ時に、キャストが無駄に楽器の音鳴らせたり、構内でも何故か子供だけでキャストを惑わすために、スピーカーをトイレの方に設置して、笑ってたり、、もう自分たちの命があるかないかみたいな緊迫した状況なのに、こんな余裕のあること普通するかねっていう。

そして、細かい点だけれども、キャストがケガをしたシーンの次のシーンにはなぜか傷が治っているんですよね。ストーリ自体は悪くないし、ゴールも明確、キャストも悪くない、カメラワークも良い。なのに粗が酷すぎて物語全てがダメになってしまっている印象なんです。凄く勿体ないなぁと思うんです。

最後の締めの強引さが半端じゃない

第一話で子供と離れ離れになっていますが、ゴール時点につくとそこは何故か人っ子一人いない様子。そして、そこにポツンと現れる二人の影。んで、子供と再会。fin。

更に競技場に着くまでに、キャストが一生懸命協力してやってきたものも何もなかったかのように、死んでいく様子。もう一体今までの流れは何だったのかと。そして、競技場にいる人はたくさんいるんですけど、何で全員全方向から撃っているのかさっぱり分からないんですよ。右往左往してますからね笑

競技場につくまでに当然いろんな人がそこを目指しているのは当然で、それは全く問題ないのですが、ヘリもなければ軍すらもない。ただ四方八方から襲ってくるゾンビに民間人が撃っているだけなんですね。だからゴールが明確だったので、それを達成した後がわけわからないことになっているんです。もうとりあえずこの話、終わらせたいというのがヒシヒシと伝わってくるんですよ。

他にもまだあるんですけど、全くのダメな作品ではないからこそ、非常に残念な作品なんだよなぁと夜の20時から朝の5時まで観た人の感想です笑

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