【海外映画レビュー】ライト・オフ「暗闇で蠢く瞬間移動者!ここに見参‼」【ドント(Don’t)系】

2016年公開の作品で、直近ではドント系のシリーズではもっとも古い?作品なのかもしれない本作品。「消してはいけない」がキーワードです。これ系のやつではかなり期待の持てる作品として前評判が高かったですが、どうだったでしょうか。それではレビューしていきます。

前評判の高かった理由

画像wikipediaより抜粋

「ソウ」や「死霊館シリーズ」を手掛けたジェームズワン監督が制作指揮を執るということでどんな仕上がりになるだろうということで、評判が高かったわけですね。ジェームズワン監督は、オーストラリアの映画監督で生まれはマレーシア。2004年に「ソウ」をたったの撮影期間14日で作り上げ、瞬く間に全世界にヒットした若手の監督なんですね。

また直近では、ホラー映画とは大きく違いますが、アクアマンを監督していますね。こちらも大ヒットしていて非常にレビューが高いです。

彼自身がとても映画好きで、自分が観たい映画を撮る!というのをモットーにしているようです。自分が撮りたい映画を撮る=皆が支持するという図式には必ずしもならないと思うのですが、彼の「面白い!」がきっと世間一般の面白いに通じるのでしょうね。非常に才覚のある方なので、私もこれから彼が関わる映画は観ていきたいですね。

短い時間で完成度が高い

こちらの作品は中身の部分でいうと、約75分程度でさっくり観れるようになっています。主人公のお母さんが精神疾患にかかっており、この精神疾患の彼女に起こる出来事が、ある暗闇の瞬間移動者なんですが、その娘の家にも現れてくることから、闇から闇へ一瞬で移ることが出来るのでしょうね。まるでリングの貞子のようです。

闇の瞬間移動者は、ライトが苦手で光が当たると消えてしまいます。というか移動するんですね。ライトの種類も関係し、ブラックライトの光源には通用しません。ただ暗い部屋などにいると、懐中電灯で照らされたところから移動して背後から襲われてしまうので、対処が難しいんですよね。

でも、なんかよくわからないんですけど、何故か照明が突如落ちることが多く、だとしたら存在自体が光源を消そうとする何かの力が影響しているのか。

これ系のホラーでは、テンポも良く優秀な作品だと思いますね。ただまぁーその一般的に言われる「これは面白い!」ではないので、好きな人は観ちゃうよねという感じ。その中で面白いというイメージですね。

彼氏が思ったよりいいやつだった件

普通チャラい系は序盤でポアされることが多いわけなんですが、私もこのチャラい彼氏は即死パターンだなと思って、特に気にもしないで観ていたんですよね。

するとなんだか彼氏がいい奴なんですよ。ちょっと待てと、設定が違うだろと。

それでも疑いは晴れず、いやこいつは絶対裏切るやつ。表面はいい奴ぶって、物語後半になって本性現すタイプや!と意気込んで観ていたら、いつまでたってもいい奴。お前真正のいい奴かーい!っていうね。いや悪くない。全くこういうキャストの登場の仕方も悪くないです。やはりギャップって大事だと思うのね。

こういう風にきっと動くんだろうなと思ったら、意外と…っていう返し方は映画を観ているとこういうのに飢えてくる。やりすぎるとなんか感情移入もしにくくなっちゃうし、難しいところだと思うのですけどね。

面白い映画・ドラマあったら教えてね

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